ギャンブルというのは不思議なもの
Posted in 多重債務 on 2月 8th, 2010 by admin – コメントは受け付けていません。ギャンブルというのは不思議なもので、
パチンコやスロットで大当たりしたときの記憶、
万馬券を当てたときの興奮というエモーショナルな部分が、
冷静な判断を邪魔します。
もう一度、あの興奮を味わいたい、ということが
多重債務への歩みを早めてしまうようです。
ギャンブルというのは不思議なもので、
パチンコやスロットで大当たりしたときの記憶、
万馬券を当てたときの興奮というエモーショナルな部分が、
冷静な判断を邪魔します。
もう一度、あの興奮を味わいたい、ということが
多重債務への歩みを早めてしまうようです。
多少借り入れがかさんできていても、
いつか一発当てて返してやろう、という気持ちがあるために
さほど深刻になれない…という多重債務者もいるようです。
そのうちに、ギャンブル代も借金でまかなうようになると末期症状です。
普通に考えれば、パチンコにしても、競馬にしても、
費やしたお金が全てリターンされるわけではないので、
統計的に見れば必ず損をします。
多重債務になってしまった人の多くは、
少なからずギャンブルに手を出しているようです。
収入が給料しかなければ、
自分の今の返済額と収入のバランスは簡単に分かりますが、
パチンコや競馬などのギャンブルをする人は、
たまに臨時収入が入ることがあり、
これが金銭感覚を狂わせる素になっていることがあるようですね。
キャッシングで借りた1万円と
お給料でもらった1万円との区別がつかなくなってくること、
借りているという意識が薄れ、いつか返せばいいや、
とりあえず借りて返せばいいや、と、徐々に自分の中の
借金に対する敷居が低くなってくるスイッチが押されてしまうことが
あるようですね。
つまり多重債務者になってしまうための心のスイッチです。
借入額が膨らみつつある人は、今一度、自分自身の状況を考えてみて、
多重債務状態に陥っていないかをチェックしてみることが重要です。
多重債務者も、最初から多重債務をかかえていたわけではありません。
最初はちょっとした気持ちでキャッシングをしてしまったり、
何気ない気持ちで消費者金融のカードを作ってしまったり、
といったことが原因となっています。
きちんと収入がある人であれば、返せない金額ではない、
ほんのちょっとした借金から多重債務に陥るのに、
心のスイッチがぽちっと切り替わる瞬間があるようです。
ごく普通の人が、ちょっとしたボタンの掛け違いにより、
どんどん雪だるま式に借金が膨らみ、
にっちもさっちも行かなくなってしまうという様子が
ドキュメンタリータッチで描かれたブログを読みました。
サバサバとした文章の裏に存在したであろう、
その人の、そのときの気持ちや転落しているという感覚まで
リアルに感じ取れて、とても恐ろしくなりました。
多重債務に陥ってしまった人が、
自らの体験をブログなどを通じて
公表していることも多くなってきました。
そのようなブログを読んでいると、
多重債務者ももともとは健全な一般人だったことが
ほとんどである事実に愕然とさせられます。
それほど、多重債務者は増えているという
事の表れかも知れません。
テレビでは連日のように
サラ金業者のテレビコマーシャルが流されています。
以前はサラ金というとかなりうさんくさいイメージで
借りてはいけないところという共通認識があったのですが、
ここ数年のサラ金のイメージアップ戦略、
あるいはサラ金(サラリーマン金融)ではなく、
消費者金融という呼び名の変更などが功を奏しているのか、
以前ほどダークなイメージがなくなってきているのも確かです。
こういった環境が、多重債務に苦しむ人を
大量に生み出しているのだという人も多いです。